【現場の風】ソニー ミラーレスカメラでプロ市場攻略 – SankeiBiz

 □ソニー執行役EVP・石塚茂樹さん(59)

 --カメラ搭載のスマートフォンの普及でデジカメ市場は縮小している

 「台数での反転は簡単ではないため、台数は追わずに金額ベースで事業を拡大していきたい。ミラーレスカメラはグローバルで40%以上のシェアを持つ。それを保ちつつ、小型・軽量・プレミアムな価値を付加し差別化していく」

 --ソニーはカメラメーカーとして認知されているといえるか

 「かつては“電機屋のカメラ”と揶揄(やゆ)されたこともあったが、将来的にはカメラといえばソニーと呼ばれるようになることが夢だ」

 --今後もカメラで注力するのはミラーレスか

 「ミラーレスでプロ市場を攻略する。例えば、ミラーレス一眼の『α9』は無音、無振動の電子シャッターを搭載し、最高20コマ毎秒の高速撮影が可能だ。ゴルフ選手のスイング中も邪魔にならないよう静かに撮影できる。ミラーありの一眼レフカメラにはない価値だ」

 --近年は「インスタ映え」など、写真への消費者の興味・関心が高まってきている

 「従来に比べて撮られる写真の枚数は桁違いだろう。(写真共有アプリの)インスタグラムなどに載せ、写真や動画をこれほど人に見せるという文化はこれまでなかった。もっときれいに見せたいという消費者が増えてくるのではないか」

 --医療事業で、2020年度に売上高2000億円という目標は見直す

 「その目標はメディカル事業をほとんど始めていない段階に策定したもので、当時の考えは甘かったと言わざるを得ない。ソニーとして本腰を据えて取り組んでいくため時間はかかる。10年の計で取り組んでいく」

                  ◇

【プロフィル】石塚茂樹

 いしづか・しげき 東大卒。1981年ソニー入社。デジタルイメージング事業本部長などを経て2015年から執行役EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)。17年からはソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ社長。千葉県出身。

飯島寛騎「20問20答」仮面ライダーは生まれ変わったらネコになりたい!?【U-22美男子名鑑】 – ウオーカープラス

この冬、ドラマ、映画に出演する絶対見逃せない俳優から、22歳以下限定で期待度高な“イケメン”役者を紹介する「U-22 美男子名鑑」シリーズがスタート!今回は「仮面ライダーエグゼイド」(2016~2017年、テレビ朝日系)で主演した飯島寛騎が、20問20答で自身の魅力をたっぷり語ってくれた。

「仮面ライダーエグゼイド」の主役を務め、広い世代から注目される飯島寛騎

  • 「仮面ライダーエグゼイド」の主役を務め、広い世代から注目される飯島寛騎

Q1:役者になろうと思ったきっかけと、現在の事務所に入ったきっかけは?

一昨年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリをいただいて、最初は役者どころか芸能界に行く気はなかったんですけど、せっかくいただいたチャンスでしたし、その後、自分でオーディションを受けて、「仮面ライダーエグゼイド」(’16年、テレビ朝日系)の出演が決まったので『よし、やってみよう!』って思いました。オスカープロモーションに決めたのは、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリを獲ったとき、何社かオファーをいただいたんですけど、オスカーの事務所の人たちがとても温かくて、ぜひ来てほしいというメッセージをいただいたので、決めました。

Q2:ご自身の魅力は何だと思いますか?

小顔と低い声です。声のお仕事してみたいですね。低い声を褒められることがあって。せっかくだから生かしていきたいですね。声優とラジオの仕事も、一度させていただいたことがあるんですけど、ラジオで結構、声が通るって言われたので、夜のラジオ番組とかに出てみたいです。

Q3:最近「決めてやったぜ!」と思った出来事、または自分で決めているルールを教えて!

写真をキメッキメにしました。最近公式でinstagramをはじめて、持っている一眼レフ・ミラーレスカメラでキメて撮ってもらって、自分なりに少し加工したら、自分でもびっくりするくらいインスタ映えしました(笑)。

Q4:最近大笑いしたこと、面白かった出来事は?

録画して溜めていた「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜夜10時、TBS系)を一気に全部見たときですね!

米TIME誌、2017年ベストガジェットにSwitchやiPhoneXなどを選出。日本製は3つ – MdN Design Interactive

「Nintendo Switch」

「Nintendo Switch」

アメリカのニュース誌TIMEは20日(米国時間)、2017年の優れたガジェットを選出する「The Top 10 Gadgets of 2017」のトップ10を発表した。

2017年は任天堂やApple、サムスン、Microsoft、Amazonなど、ITやテクノロジー業界の巨人が多くの新しいハードウェアや使いやすいソフトウェアなど、最先端のガジェットを発表した。

目立ったのは、音声アシスタントAIを搭載し、声で操作できるスマートスピーカー。そして、iPhone XとSamsung Galaxy S8に代表される、スマートフォンの大画面化(全面ディスプレイ化)だった。ベスト10にもその流れから選ばれたプロダクトが多く入っている。

ランキングをみてみると、10位はオートフォーカスなど大幅な改良が加えられたミラーレス一眼「Sony Alpha A7R III」。9位はLTEサポートで単体での機能が拡大したスマートウォッチ「Apple Watch 3」。8位は4Kでゲームが楽しめる「Xbox One X」となっている。

7位には注目のスマートスピーカーから「Amazon Echo(第二世代)」がランクイン。シンプルなデザインとスピーカー性能、99.99ドルという低価格でライバルの「Google Home」を抑えている。

「Amazon Echo(第二世代)」

「Amazon Echo(第二世代)」

6位は任天堂の「Super Nintendo Entertainment System (SNES) Classic」。アメリカではスーパーファミコンはSNESの名前で販売されていて、日本でのミニスーファミのフィーバーと同じように、アメリカでも小型SNESは大ヒットとなっている。

「Super Nintendo Entertainment System (SNES) Classic」

「Super Nintendo Entertainment System (SNES) Classic」

5位はサムスンの「Samsung Galaxy S8」。Note7のバッテリー爆発問題で株を下げたサムスンだったが、新たなフラッグシップモデルでは、有機ELを使用した全面の曲面ディスプレイの美しさや不要な機能をカットした簡素化でも好評を得ている。

4位は手のひらサイズなのに高性能なドローン「DJI Spark」。3位は軽さやエレガントなデザイン、パフォーマンスが評価された「Microsoft Surface Laptop」。2位はiPhone10周年モデルの「Apple iPhone X」。ベゼルレスの全面ディスプレイや顔認証、ワイヤレス充電など、iPhone初を多く搭載したモデルとなっている。

そして1位は、任天堂の新ハード「Nintendo Switch」が獲得した。家庭の大画面モニターでも、携帯機としても使える2wayのハード機として登場し、ゲームコンソールの新たな可能性を提示した。また、発売と同時にリリースされたローンチタイトルとして「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」があり、ゼルダ最高傑作と評する人も多い本作が、Switchの人気を確定させたといっても過言ではない。

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」

画質・高速性能を大幅に向上、フルサイズミラーレス一眼「α7R III … – エキサイトニュース

 ソニーは、35mmフルサイズ・ミラーレス一眼カメラ「α7R III」を11月25日に発売する。価格はオープンで、ボディのみの税別の実勢価格は37万円前後の見込み。

 光学ローパスフィルターレス仕様の有効画素数約4240画素・35mmフルサイズの裏面照射型CMOSセンサを搭載。裏面照射型構造、ギャップレスオンチップレンズ、反射を低減するARコーティング付きシールガラスの組み合わせによって、高解像度ながら高感度・低ノイズ性能、広いダイナミックレンジをあわせ持つ。
 世界最高の5.5段分の補正効果のある高精度な光学式5軸ボディ内手ブレ補正ユニットとジャイロセンサを新たに搭載し、Eマウントレンズはもちろん、マウントアダプタを介して装着したAマウントレンズでも手ブレ補正を適用する。画像処理エンジン「BIONZ X」と画像処理をサポートするフロントエンドLSIで、常用ISO感度で最高ISO32000(拡張ISO50~102400)の感度域をカバー。また、エリア分割ノイズリダクションの性能を向上し、中感度域では約1段分のノイズ低減を実現したほか、一新した画像処理システムで肌色の再現性を大幅に向上させた。
 新開発のシャッターチャージユニットの採用と、画像処理システムの刷新によって、従来機種「α7R II」と比較して2倍となる毎秒最高約10コマのAF/AE追従高速連写を実現。無音・無振動のサイレント撮影時にも、同様に毎秒最高約10コマで連写可能で、ライブビュー撮影時でも毎秒最高約8コマで連写できる。

デジカメ各社、販売計画を相次ぎ上方修正。ミラーレスで明暗も – ニュースイッチ Newswitch

 デジタルカメラ大手4社が2017年度の販売計画を相次ぎ上方修正した。16年度は熊本地震の影響でコンパクトカメラを中心に減産したが、17年度はその反動もあり、想定を上回る販売が続く。特に各社はミラーレス一眼カメラでの覇権を狙い、営業攻勢を強めている。全市場に占めるミラーレスの比率は徐々に上がり、ミラーレスに重点を置くメーカーの販売台数は先行して下げ止まり始めた。市場の底打ちを前に、ミラーレスを軸に生き残り競争が激化している。

 デジタルカメラはミラーレスと一眼レフカメラを加えたレンズ交換式カメラと、コンパクトカメラの二つに大別される。これら2種類の17年度販売計画について、18年3月期決算のニコン、ソニー、富士フイルムの3社と17年12月期決算のキヤノンが上方修正した。このうちキヤノンやニコン、ソニーはコンパクトカメラを中心に想定を上回った。ただ「コンパクトカメラの上振れは地震の影響からの反動」(業界筋)といった側面もあり、再び停滞する可能性が高い。

 一方、各社の16年度比の増減率を見ると、ミラーレスに重点を置くソニーと富士フイルムの2社は下げ止まり、前年度並みの販売を計画する。いずれ需要がしぼむコンパクトカメラに比べ、ミラーレスが重要なことは明らかだ。

 こうした情勢を踏まえ、オリンパスは戦略的にコンパクトカメラの販売台数を減らす一方、ミラーレスの台数を16年度比8・9%増やす。キヤノンは17年に入り、ミラーレスの「EOS M6」や「同 M100」を相次いで発表。機種の拡充が販売を下支えする。

 構造改革中のニコンは、先行きが見えにくい。一眼レフ「D850」の投入効果により、レンズ交換式の販売計画を上方修正したが、カメラ市場をけん引するミラーレスで出遅れている。映像事業を担当する御給伸好常務執行役員は「ミラーレスは無視できない市場」と語り、早い段階で新商品を投入し巻き返しを誓う。

 各社はミラーレス市場でしのぎを削るが、問題はどのタイミングで、どんな商品を投入するかということ。すでに市場には高機能ミラーレスがあふれている。最近では、富士フイルムが中判サイズのイメージセンサーを搭載した「GFX」を、ソニーがプロ市場を狙う「α9」を投入。

 オリンパスは旗艦モデルを進化させて「OM―D E―M1 マークII」を発売した。先頭集団を追撃するパナソニックは静止画の最高峰「G9プロ」を発表した。後発組のニコンはミラーレスでも表現力の高さにこだわる考えで「大きなセンサーには興味がある」(御給常務執行役員)と言及する。

 一方、中堅メーカーのカシオ計算機やリコーはミラーレスを持たないため、大手の戦略とは一線を画し、より個性的なカメラを強化する。カシオは腕時計「G―ショック」のノウハウを基に、タフカメラの新ブランド「ジーズアイ」を立ち上げた。リコーは全天球カメラ「シータ」などに力を注ぐ。

                    


(文=梶原洵子)

オリンパスの隠しコマンドは「上・下・左・右」 – ガジェット通信

オリンパスの隠しコマンドは「上・下・左・右」

オリンパスのミラーレス一眼レフの使用状況やメンテナンス回数がわかる隠しコマンドを紹介しましょう。オリンパスの隠しコマンドは「上・下・左・右」の順にセレクトボタンを押すのがお決まり。すると、シャッター回数やストロボ発光回数、センサークリーニング回数などが表示されるのです。

オリンパスに同じ手順の隠しコマンド

オリンパスのミラーレス一眼レフには同じ手順の隠しコマンドが存在します。「E-PM1」「OM-D E-M5」「DM-D E-M5 MarkⅡ」「E-PL2」「E-PL7」などの機種で操作できる隠しコマンドです。

隠しコマンドは「Menu」を押しながら電源オン。起動したらボタンを離します。「Menu」から「モニター調整」を選択。OKボタンを押します。さらに「INFO」を押し、次に「OK」を押すのです。

すると、液晶画面に「OLYMPUS 型番 01 01 01 00」が表示されます。この画面が出たら裏メニューに突入成功したということです。なお、表示される数字は機種によって異なります。

隠しコマンドで使用状況が一目瞭然

ここでセレクトボタンを「上・下・左・右」の順でプッシュ。さらにシャッターを押すと、画面に「PAGE-1」という画面が表示されるのです。ここでセレクトボタン左右を押すと、ページが切り替わります。

この画面に表示されているのが使用状況やメンテナンス回数というわけ。ちなみに「R」はリリース(シャッター)回数、「S」がストロボ発光回数、「C」がセンサークリーニング回数となっています。

このほか「U」がダストリダクション回数、「V」がライブビュー回数、「B」が手ブレ補正回数。このように、オリンパスのミラーレス一眼は隠しコマンドでメンテナンス状況が一目瞭然です。

関連記事リンク(外部サイト)

エレベーターのボタン2回押し以外の裏コマンド
カラオケで高得点が取れる裏コマンドとは?
TOTOのウォシュレットには隠しコマンドがあった
エレベーターのボタンをキャンセルするコマンド
Windows操作性が劇的に向上する“神”コマンド



CAPA12月号は恒例の年末買い物大特集! 今年はカメラ・レンズのパートを本誌に、そして収まり切らないほどのボリュームの撮影用品類は20ページの別冊に収録しました!! – 時事通信

[株式会社 学研ホールディングス]

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、カメラ専門誌「CAPA(キャパ)12月号」(特別定価:本体741円+税)11月20日(月)に発売いたします。


やってきました、年末の買い物シーズン! いま、どのカメラ・レンズを買えば満足できるのか、おなじみのCAPA執筆陣が徹底的に研究!! 悩めるユーザーのため「賢い買い換え」を全面的に支援します。その他、三脚やバッグ、フィルターといった用品類は別冊付録に収録。注目の新商品をメインに紹介。そして、話題の4240万画素・フルサイズミラーレス一眼、ソニーα7RIIIのレポートも巻頭で掲載しています。強力なAFと連写性能を持つ同機のポテンシャルを丸裸にする実写レポートに加え、同時発売のFE24~105ミリF4G OSSもあわせて実写。撮影テクニックは、冬ならではの絶景をモノにするための撮影地ガイド。彩り豊かな秋の紅葉とは違い、凛とした空気が張り詰める冬の自然風景。樹氷や霧氷、ダイヤモンド富士、そして話題のジュエリーアイスなど、来年の年賀状に使いたくなるような写真を狙うなら必読です!

▲別冊付録は丸々一冊、注目の撮影用品100アイテムにクローズアップ
▲ついに第三世代に生まれ変わった話題のソニーα7RIIIを徹底解剖
▲カメラメーカー別に満足度の高くなる買い換え術を指南
▲望遠ズームは今どの焦点距離が「買い」なのか? 
▲冬ならではの絶景はココに行けば撮れる・狙える!
■商品概要
書名:CAPA(キャパ)12月号
特別定価:本体741+税
発売日:2017年11月20日
判型:AB判/178ページ
発行所:(株)学研プラス
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/B0776K3ZHX/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15228108/
・セブンネット http://7net.omni7.jp/detail/1206126932

企業プレスリリース詳細へ (2017/11/19-10:01)

超高速AFで決定的瞬間を逃さない!『サイバーショット DSC-RX10M4』の実力をプロが診断 – d.365 (ブログ)

【ヒット確実な新製品の「試してわかった」をレポート】

プロの目利きたちがいち早くハンズオン!ヒット確実な気になる製品の試してわかったことをすべて教えます。

世界最速のAFを搭載し、二度とない最高の瞬間を捉えられる進化した高画質ズーム機

ソニー「RX10」シリーズは、1.0型という大きなセンサーと、大口径の高倍率ズームを両立した製品だ。その新顔として『DSC-RX10M4』が登場した。昨年発売した『DSC-RX10M3』のボディを受け継ぎながら、撮影機能を向上させたモデルである。注目は、コントラストAFと位相差AFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」を搭載したこと。これによってAF測距点は25点から315点に、AF/AE追従時の連写は5コマ/秒から24コマ/秒にそれぞれ大きく進化している。

ソニー
サイバーショット DSC-RX10M4
実勢価格:20万5070円

【SPEC】サイズ:W132.5×H94×D145mm(レンズ先端からファインダーまで)、質量:1095g(バッテリー、SDカード含む)、撮像素子:1.0型Exmor RS CMOS、有効画素数:2010万画素、レンズ:ZEISSバリオ・ゾナーT*(F2.4-4.0)、光学ズーム:25倍、焦点距離:f=24-600mm(静止画3:2時35mm換算値)、モニター:3.0型(4:3)、TFTエクストラファイン液晶(144万ドット)、ファインダー:0.39型 電子式ビューファインダー(235万ドット)、動画記録サイズ:4K、Wi-Fi/NFC:対応
Front
Rear
Top
Bottom
Side
Side

シャッターチャンスを捉える圧倒的な高速AF&追従性

『DSC-RX10M4』を使って最も驚いたのは、動体追従性の高さだ。フォーカスモードをAF-Cに、顔検出をオンに、ドライブモードを最高速のHiにセットした上で、公園の原っぱを駆け回る子どもを連写したが、9割以上の高確率で正確なピントが得られた。しかも連写速度は、プロ仕様の一眼レフを超える24コマ/秒に対応。動画並の圧倒的なスピードによって狙いどおりの瞬間が確実に撮れる。自分の腕が上がったと錯覚してしまうくらい、その使い心地は快適だ。

既存モデル『DSC-RX10M3』から継承した光学25倍ズームも気に入った。風景や室内撮影、近距離でのスナップでは24mm相当のワイド側が活躍し、スポーツや人物、植物などの撮影では最高で600mm相当になるテレ側が重宝した。単にズーム倍率が高いだけでなく、開放値がF2.4〜4と明るいので暗所でも感度をあまり上げずに、高画質を維持できる点がありがたい。ちなみにレンズ一体型でテレ側が600mm相当以上に対応した現行のカメラは20製品以上あるが、その中でセンサーサイズ1型以上、テレ端の開放値F4以下という条件を兼ね備えるのは「RX10」シリーズだけである。

操作面での注目は、タッチパネルによって測距点をダイレクトに選択可能になったことと、好きな項目のみを登録できるマイメニューに対応したこと。機能が非常に豊富でメニュー項目は多岐に渡るが、それをマイメニューによって整理整頓できるのは助かる。また、自分の撮影スタイルに応じて各種ボタンを細かくカスタマイズできる点も便利だ。

トータルとしてはあらゆるシーンに対応できる万能性の高いカメラといっていい。特にAFの強化によって、動きモノの撮影に強くなったことが魅力だ。一方で、1㎏超のボディ重量と20万円前後の実売価格は少々つらいところ。とはいえ、一眼レフやミラーレス用の大口径超望遠レンズに比べれば、重量や価格の負担は少ないと考えることも可能だ。

躍動の瞬間を切り取る超高速のAF性能

カメラに向かって走ってくる姿を24コマ/秒の高速連写で撮影。コントラストが高い背景側に引っ張られることなく、顔に正確にピントを追従させることができた。

画面の約65%をカバーする315点の像面位相差センサーを搭載。液晶上では合焦を示す緑の枠が小刻みに動き、正確に追従している状態を確認しながら撮影できる。

遠くの被写体も逃さない圧倒的なズームレンズ

カールツァイスブランドの光学25倍ズームを搭載し、35mm換算の焦点距離は24〜600mm相当に対応。同じ場所とは思えなくらい、まったく違った風景が撮れる。

直感的に使いこなせる操作性

「RX10」シリーズでは初めてタッチパネルを採用。液晶モニターによる撮影時に使えるだけでなく、EVFを覗きながらタッチすることで測距点を素早く動かすことも可能だ。その際の動作エリアは9パターンから選べる。

レンズの根元にあるフォーカスモードレバーやフォーカスリミッター、天面の露出補正ダイヤルなど、主要な機能をアナログ操作で切り替えられるのが便利だ。

上に109度、下に41度まで動くチルト可動液晶を搭載。ローアングルやハイアングルからの撮影が気軽に行える。また、液晶のドット数は従来よりも精細化した。

写真も動画も高画質に記録

動画は、全画素読み出しによる4K記録に対応。4K動画からの静止画切り出しや、フルHDのスローモーション撮影、Log撮影などの機能も備えている。

ピントを合わせた部分はシャープに解像する一方で、背景には滑らかなボケが生じ、奥行きを感じる描写となった。クリアな発色にも好印象だ。

『デジモノステーション』2017年12月号より抜粋。

プロ向け高性能ミラーレス パナソニック「LUMIX G9」 – 日経トレンディネット

パナソニックが高性能ミラーレス一眼「LUMIX G9 PRO」(LUMIX DC-G9)を発表した。おもに業務でスポーツ競技などを撮影するプロ向けに売り込む

[画像のクリックで拡大表示]

 パナソニックは2017年11月16日、ミラーレス一眼の高性能モデル「LUMIX G9 PRO」(DC-G9)を発表した。高速連写や高速オートフォーカス、手ぶれ補正機構などの撮影性能を引き上げ、スポーツ撮影を手がけるプロカメラマンや野生動物を撮影するハイアマチュアユーザーをターゲットとする。

 実売価格は、ボディー単体モデルが21万円前後、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S」が付属するレンズキットが29万円前後。発売は2018年1月25日。

動画重視のGH5に対し、写真重視のG9 PROと位置づける

 LUMIXは、HDRの4K動画撮影が可能な高性能モデル「LUMIX DC-GH5」をフラッグシップ機として2017年3月に投入した。GH5は、放送や映像制作にも対応するほどの優れた動画撮影性能を持つが、おもにスチル写真を利用するユーザーからは「GH5ほどの動画機能は不要」という意見が寄せられることが多かったそう。そこで、GH5で定評のある撮像素子や画像処理エンジンを生かしつつ、連写やオートフォーカス、操作性などを高めたG9 PROを新たに投入。写真向けのフラッグシップ機と位置づけ、利用用途で選べる“ツートップ”としてプロに訴求する。

日本国内では「G9 PRO」の愛称を前面に押し出し、「プロフェッショナル向け」「高性能」というイメージを演出する

[画像のクリックで拡大表示]

LUMIXシリーズは、放送や映像制作にも使える高性能の動画撮影機能を搭載した高性能モデル「LUMIX DC-GH5」もラインアップするが、今回のG9 PROは写真撮影機能を重視したモデルとしてスチルフォトグラファーに訴求する

[画像のクリックで拡大表示]

ミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」1月25日から発売 – 鉄道ファン

ミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」1月25日から発売

パナソニックは,静止画のフラグシップモデルとなるミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」を2018(平成30)年1月25日(木)から発売します.
 「LUMIX DC-G9」は,ローパスフィルターレス 20.3M Live MOSセンサと最新の画像処理ヴィーナスエンジンを搭載し,高解像かつ立体感ある表現が可能となる階調特性・色再現性などを向上させ,「LUMIX」史上最高の写真画質を実現しています.またアルゴリズムの新開発により,ボディ内手ブレ補正は6.5段分の手ブレ補正効果を実現,さらに手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」では,望遠域まで6.5段分の手ブレ補正効果を実現しています.
 従来機よりもさらなる高速連写が可能になり,超高速の電子シャッター連写機能では,AF追従連写で約20コマ/秒,AF固定連写で約60コマ/秒の超高速連写を実現.また,センサのフル画素約20M画素での記録が可能で,RAW記録にも対応しています.
 ファインダーには,約368万ドット高精細有機ELを採用し,またステータスLCDやジョイスティックを搭載するなど,決定的瞬間を撮り逃さない高い機動性,撮影者の意図に確実にこたえる操作性を実現しています.メモリカードスロットは,2枚のSDメモリカードを使用できるダブルスロットを採用,ボディは防塵・防滴設計で過酷な環境での撮影にも対応します.
 詳しくはパナソニックのWEBサイトをご覧ください.

掲載