まるで奴隷?スマホ版「どうぶつの森ポケットキャンプ」に悲鳴 – livedoor



11月21日にリリースされると、1週間で世界のダウンロード数が1500万を突破。それに伴い任天堂の株価が連日、年初来高値を更新するなど、話題のスマホ版『どうぶつの森ポケットキャンプ』(以下、ポケ森)。スマホが手放せない中毒患者を生む一方、前作までの家庭用ゲーム版ファンの間では不満の声も上がっている。

『どうぶつの森』は「自由気ままなスローライフ」がコンセプト。主人公は仲間のどうぶつの願いを叶(かな)えてお金やアイテムを獲得し、自宅を大きくするのだが、この作品が革命的だったのは、そういった目的を無視しても楽しめたこと。花を育てる、穴を掘り化石を発掘するなど、ユーザーが自由に遊べるゲームだったのだ。

一方、今回のポケ森は3時間ごとにどうぶつからの「ミッション」が発生する。

「『果物を拾ってきて』『魚を取ってきて』などと要求され、応じないとレベルが上がらないし、話が進まない。自由にやれることが少なくて単純労働の繰り返し。スマホもマメにチェックしなきゃだし、これじゃ“どうぶつの奴隷”ですよ…」(前作のファン)

さらに今作は特別アイテムを入手したり、ゲームを楽に進めるためのリーフチケットという通貨がある。ゲーム内の指令をクリアすれば手に入るが、手っ取り早いのは課金。これにも賛否両論ある。

どうしてこうなったのか? 同シリーズを愛するゲームライターの渡辺卓也氏に聞いた。

「ポケ森は前作までのようにソフトを買って遊ぶゲームではなく、スマホゲームの定番であるダウンロード無料&課金型。そのためゲームのコンセプトもスローライフというより、いかにレベルを上げるかに重点が置かれているのだと思います」

確かに課金すればすぐにレベルが上がるが、そこまで必死にやるゲームではない気も…。ポケ森をもっと楽しくするには、どう変わればいいのだろうか?

「まずは単純労働感を減らすことでしょう。ユーザー同士のコミュニケーションを深くする方法を考えてもいいし、あとは気持ちよく課金できる方法があれば…」(渡辺氏)

幸いスマホゲームはリリース後のバージョンアップも可能。古参ファンが喜ぶ更新は行なわれるか?





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