2016年・本当に役だった、買ってよかったデジタル製品



あっという間に2016年が終わろうとしています。今年も、さまざまな製品が登場し、ヒットしたり、すぐに消えていったりしました。個人的には、大きなネタが少ない変わりに、地味ながら品質の高い、使い勝手のよい製品が数多く登場した年だったように感じています。そこで、ガイド自らが、実際に利用したり、買ったものたちの中から、今年を代表する、良かった製品を紹介しましょう。

近未来を先取りしたノートPCが登場

世界最大級のPCメーカー・レノボが今年発表したのが、タブレットにもなる、ノートPCスタイルでも使える端末「YOGA BOOK」です。

このノートPCが面白いのは、物理キーボードの代わりにLEDで点灯する「ハロキーボード」を採用していること。キーストロークの代わりに各キーにタッチすると振動と音で反応してくれる仕組み。

さらにキーボード面は、ペンタッチ用のキャンバスにも切り替わり、自在にペン入力もできます。また、専用ペンの先をボールペンに変えることもでき、メモを書きながら、同時に画面上に保存するといった使い方も可能。

当たり前の装備だったキーボードを新たな発想に切り替えることで、これまでにないノートPCとなっています。

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レノボ 「YOGA BOOK with Windows」(実勢価格5万7000円)

iPad+ペンが生み出す新しい使い勝手に大満足

今年、ガイドが使ったデジタル機器のなかで一番役に立ったのが、アップルの「iPad Pro 9.7インチモデル」(以下、iPad Pro 9.7)です。それまで長く「iPad mini」を使ってきました。それで満足していたのですが、「iPad Pro 9.7」とApple Pencilの組み合わせを使って、状況が全く変わりました。Apple Pencilの書き心地のよさは、ガイドがこれまで使ったデジタルペンの中でダントツのNo.1です。ディスプレイに書いているという違和感がほとんどなく、限りなく紙に近い感触で、手書きできるのです。

このため、これまで紙に書いていたメモの多くを「iPad Pro 9.7」上で行うようになりました。結果として、なにかをプリントアウトするという機会が大きく減っています。

もちろん、タブレット端末としてのその他の機能も非常に便利。今では「iPad Pro 9.7」+Apple Pencilなしでの仕事は考えられません。

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アップル「iPad Pro 9.7」価格6万2800円(32GB)~

ブレずに被写体を撮影し続けられる3軸ジンバル

最近はiPhoneで写真はもちろん、動画を撮る方も増えています。ガイドも海外発表会などに行くと、海外のプレスがiPhoneで動画を撮りながらナレーションを話している姿をよく見ます。そういったシーンで欠かせないのが、映像がぶれないようにバランスをとる「ジンバル」という機器です。DJIの「Osmo Mobile」は、X軸、Y軸、Z軸の3軸のバランスがとれる3軸ジンバルです。iPhoneなどを取り付け、専用の撮影アプリを立ち上げることで、電子制御により、iPhoneの水平を保ちながら撮影することができます。

また、グリップ前方にあるボタンを押すことで、被写体を固定でき、撮影者が動いても被写体をフレームから外さずに撮影しつづけられれます。スポーツシーンや、子どもとのお出かけといったときにあると便利な逸品です。

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DJI「Osmo Mobile」(実勢価格3万4303円)

定額動画サービスをテレビで楽しむ

一昨年頃より、多くの定額動画サービスがスタートしています。海外勢としては、NetflixやAmazonプライム・ビデオ、国内勢としては、Hulu(元々海外勢でしたが、現在は日本テレビ系列)、そしてdTVなどがあります。これらの動画サービスの多くをテレビで見られるようにできるのが、Amazonの「Fire TV」です。

基本的には、アマゾンがプライム会員向けに提供している各種サービスがテレビで利用できるようになるスティック型アダプタ。面白いのが、Netflixや、Hulu、dTVなど、他の動画配信サービスもアプリとして登録でき、それらのコンテンツも視聴可能になること。

もちろん、それぞれのサービスへの入会は必須ですが、これひとつで、いろいろな映画やドラマなどをが楽しめるというわけです。

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Amazon「Fire TV Stick」(価格4980円~)

VR元年にさらなる夢を見せてくれた本気のVR機器

これはガイドは残念ながら買っていない製品ですが、ここで語らないわけにはいかないなと思いノミネートしました。それがHTC「Vive」です。

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HTC「Vive」(実勢価格9万9800円・税別)

これはパソコンに接続してVR(バーチャル・リアリティ)が楽しめるようになる機器。今年は多くのVR機器が登場していますが、そのな中でも、このHTCの「Vive」は空間を移動しながらのVRプレイができるのが特長。ゲームの数などはPlayStation VRにはかないませんが、もうワンランク、上のVR体験ができます。2017年以降、「Vive」を動かせる性能を搭載したPCの価格が安くなっていけば、さらに手軽に購入できるようになりそうです。

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「Vive」ではVR空間を実際に動いてプレイができる。

デジタル製品ではないけど、4つも買ってしまったギアも

いかがだったでしょうか。2016年、本当におすすめできるデジタル機器の数々。知っている製品が多かったかもしれません。ただし、これらは本当におすすめできる逸品です。最後にデジタルではありませんが、もうひとつだけガイドが最高に惚れ込んだギアを紹介します。それがエレコムの「T-ADR4BK 」。なんと今年一年に4つも買ってしまいました。デジタル製品が部屋中にあふれて、充電に困っているという方々には絶対おすすめですよ。




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エレコム「T-ADR4BK 」(実売価格848円)


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